僕は気分屋なので、聴きたい音楽がコロコロ変わります。
「最近このアーティストずっと聴いてたから、違うテイストの音楽聴きたいのう」
しかし
[voice icon=”http://waka-shi.com/wp-content/uploads/2017/06/IMG_0416-e1497369489962.jpg” name=”マコ” type=”l”]ぐぬぬ、、!! 聴きたいジャンルのアーティストストックがないっ、、!!![/voice]
あると思います!!
僕はこういう事が多いので、日々、トキめく音楽を求め、音楽を発掘しています。
今回はマコ流!!音楽の発掘方法を紹介したいと思います。
タワレコとTUTAYAを活用する
タワレコやTUTAYAでは、CDの陳列が大まかにジャンル分けされています。
例えば「邦ロック」、「J-POP」、「洋楽」、「クラブミュージック」、「クラシック」など
さらにジャンルごとの棚に、今流行り(推されている)アーティストが、簡単に紹介されています。
流行りチェックは大体この、棚のポップカードをチェックしておけば大丈夫です!
- TUTAYAはすでに流行っているアーティスト
- タワレコは流行りかけてるアーティスト、流行りそうなアーティスト
というイメージ。
大きい店舗だと上記のような、「基本のジャンル分け」+「さらに限定されたジャンル分け」がされています。
例えば、「ポストロック」、「シューゲイザー」、「パンクロック」、「プログレ」のような、さらに細かいジャンル。
または店員さんセレクトの「泣ける音楽」、「ドライブする時に聴きたい音楽」、「青春時代を思い出す音楽」など、気分や、状況を限定してセレクトしている棚もあります。
夏フェスの時期は、参加アーティストがまとめられてたりもしますね。
個人的には、後者の細かいジャンル棚や、限定的なシーンに合わせた棚を活用しています。
これがまた便利なんですよね。
自己紹介で、「気持ち悪いダウナーな音楽が好き」と紹介してますが、こういった時にTUTAYAやタワレコは非常に便利ですね。
「落ち着いたエレクトロミュージック」みたいなゾーンで、適当に選んで試聴機に持って行く。
気に入ったものがあれば借りる、購入、チェック!!
ん〜便利
itunesの関連アーティストを漁る
PCがあればandroidの方でも、itunes storeを開くことは可能です。
- itunes storeで好きなアーティストを検索
- 適当なアルバムを開く
- 下部の「リスナーはこんな商品も購入しています」を見る
- ハイッ!!
そうなんです。
この欄は、比較的似たジャンルの音楽が並んでいます。
気になるジャケットのアーティストをクリック。
何曲か試聴してみる。
他にも探したい場合は、下に「リスナーはこんな商品も購入しています」があるので、そこからさらに潜って行く。
以下繰り返し!!
itunes storeは試聴が簡単にできるので、実は発掘には最適なんです。
ランキングや年代別など嬉しい機能もあります。
以外とyoutubeの関連を巡るより効率がいいのでおすすめ
趣味の合うブログを見つける
ブロガーに出会うまでが大変ですが、趣味や感性が合う音楽系ブログに出会ってしまえば、とても効率がいいです。
アーティストやアルバムを紹介しているブログは多いので、知らなかった自分も好きそうな音楽が紹介されたりします。
「アーティスト名」+「レビュー」+「ブログ」などで検索すれば、以外と見つかるかも?
いずれ僕のおすすめブログなども紹介できたらなとおもいます。
youtube
まぁこれは外せないですよね。
若い人は9割以上がyoutubeで音楽を漁っているのではないでしょうか?
ただ以外と関連動画巡りは、無限ループに陥ってしまうことが多い。
どれもこれも知ってる曲だな、、という状況
関連動画の何枠かは、まったく別ジャンルの動画をセレクトしてもらいたいものだ
音楽雑誌
雑誌の特集ページも侮れない。
紙媒体の良さともいうのだろうか
綺麗にまとまってて、見やすいし
やはり音楽に詳しく、常に新しい情報を取り入れている人たちなのでチョイスも良い。
ただ特集は毎号違う場合が多いので、狙ったジャンルを発掘できないのはご愛嬌。
webで検索
まさにストレートに検索してやろうという作戦。
ただ有名な曲がまとめられている事が多いので、ニッチなジャンルを求めている場合は探すのが大変かもしれない
個人的にはだが、なんとなく感性が違う場合が多い気がする。
まとめ
いかがだったでしょうか?
自分に合う発掘方法が見つかれば、楽しくて楽しくてしょうがない。
僕みたいな、あちこち手をだすタイプは参考にしてもらえばと思う。
また逆に、「自分はこうしている」という発掘方法があればぜひツイッター等にリプライしていただければと思う。
それでは。