生活

二度寝しない方法【二度寝対策法】

突然ですが二度寝がやめられません。

二度寝は体内時計を狂わせたり、寝起きがすっきりしないなどのデメリットも多く、だらだらとした生活をしてしまう原因にもなります。
なんてこった

分かってるのにどうして、、どうして僕は二度寝がやめられないのでしょう。

毎夜、寝る前に二度寝しないことを決意しますが、朝の眠さの前では無意味

「やっぱ昨日のなし」
「グーzzz」

そう意思の力ではどうしようもないのです。
ということでありとあらゆる二度寝しない方法を考えようじゃないか!!

目覚めてからの対策

自分を信じてアラームを1回にする

いやぁ思い切った作戦ですが、正直最高の作戦だと思います!
ハイリスクハイリターンとはこのこと。

自分の二度寝の思考回路を分析すると、「最後のアラームがなるまでは大丈夫」と寝起きのくせに考えています。
この「最後のアラーム」という安心感が二度寝につながっているわけなので、そこを断ち切ってあげれば解決です!

ただしこれは自分を信じれる人のみ有効です。
僕はアラームにすぐ気づくタイプだし、やばいと動くタイプなので有効!
ただ休日は予定がないと起きなくても良いという思考になるので無意味ですね、、

自分のタイプや場合によって使い分けると良いでしょう

話題の漁師のモーニングコールを使う

FISHERMAN CALL(フィッシャーマン・コール)というサービスが話題になりましたね笑
無料のサービスで好みの漁師を選ぶことができます!
ちなみに声も視聴できます笑
ツッコミどころしかないですが、漁師が起こしてくれるとなるとなんだか起きそうな気がします、、笑
[pz-linkcard-auto-replace url="http://call.fishermanjapan.com/"]

朝一で水を飲む

これは定番といえば定番ですね。

いやしかし僕はこの水を飲むという行為に辿りつく前に二度寝してしまいます。
枕元に置いても目が覚めた時は置いてることなんて忘れているので、この方法はある程度成長してからやった方が良いかもしれません。
起きてから水を飲むと脳の回転がアップして目覚めやすいというのは科学的に証明はされています。

二度寝する前に飲める人は絶対飲みましょう!!

枕元にガムを置く

目が覚めた瞬間にガムを噛む!!
水と同じような原理ですがこちらも実践できれば効果が高いでしょう。

噛むという動作をすることで、目覚めやすくなるのもそうですが、糖分を摂取することで脳も活動しやすくなります。
またガムの味選びもポイントなんですが、柑橘系やハーブ系のガムにすることでさらにスッキリ起きれる度が増します!
というのも柑橘類やハーブ系の香りを嗅ぐと目が覚めやすいのだとか!

無理にカフェイン多めのめっちゃくちゃ辛いガムにする必要はありません。
どうせなら柑橘系で美味しいガムだと、積極的に食べれそうです。

デメリットは費用がかかる点ですね、、
毎日となると意外と出費は痛い、、

起きた瞬間に声をだす

声を出すことで聴覚と声帯を同時に刺激するので、結構有効的なようです。
基本的にはなんでも良いようですが、欲求を声に出すとより良いのだとか

例えばそのまま「起きたい!!」とか「起きるンゴ!!!」など起きたいという気持ちを声に出してみるだとか
先述したように、水を飲むと起きやすいので「水!!!」とかもいいかもしれません。

さてここで問題なのが、寝起きで覚えているかどうかですね、、
まぁとりあえず知識として覚えておけばどこかで声出しを発動できるかもしれません

ユニークな目覚ましで対策

ダンベルアラームロック
こちらは筋トレをしないとアラームが止まらないらしい、、笑
体鍛えたい人には一石二鳥かも

フライングアラームロック
目覚ましの羽の部分が飛んでいきます笑
飛んだ羽を差し込まなければアラーム音が止まりません

起床装置DANGERBOMB CLOCK
これは爆弾の正しい配線を切らないといけませ。
友達の家で体感したことがありますがうざかったですね、、笑

このように一風変わった目覚ましもたくさんあるので試してみるのも良いかもしれません。
総じてうざい目覚ましという感じがしますが、、笑




寝る前の対策

カーテンを開けて寝る

ど定番ですね!
カーテンを開けて日差しの力を借りよう!という作戦

人間は太陽の光を浴びると目が覚めるようにできています。
そして太陽の光を浴びることで体内時計が調整されていくので、続けて習慣にしていけば自然と起きられるようになるようです。

実際僕もカーテンを開けて寝る事はあります。
しかしはっきりと効果を感じれるというよりは、少し起きやすくなるかな?という程度だと思います
ただ僕は毎日カーテンを開けているわけではなく、思い出したらやってる程度なので効果がへぼいようです、、
習慣化することでより効果を実感できるみたいですね。

デメリットとしてはいつもより早く起きてしまう場合があることですかね、、
睡眠時間ギリギリまで取らないとやばいって人は目覚ましの力に頼った方が良いかもしれませんね

寝る前にお風呂に浸かる

寝る30分〜1時間前にお風呂に浸かるのが良いようで、入浴時間は10分が目安。
10分肩まで浸かるのはさすがにしんどいので半分以上は半身浴でも大丈夫とのこと。

体温をあげてから下がってきたタイミングで布団にはいるのがベストで、この過程に意味があるようです。

寝る前にお風呂に入ることで質の良い睡眠がとれるので、寝覚めもすっきりしやすいというわけですね!

寝る前に行動を決めておく

やや意思の力に頼る部分はありますが、ないよりはあった方が良いのは経験上言えます。
例えば起きたら水を飲む、ガムを噛む、ストレッチをするなどを決めてから寝ると、朝思い出しやすいのは明白です。

またこれを習慣化することで、朝水を飲むと目がさめるというプラシーボ効果も期待できる!!、、、かもしれません笑

寝る前に過剰にカフェインを摂取しない

現在深夜0時56分
がっつりブラックコーヒー飲みながらブログを書いているので一つも説得力ないですがやめましょう。
僕はやめませんが、みなさんはやめましょう。

ブラックコーヒーはカフェインが強すぎてダメみたいですが、ホットのミルクたっぷりめなカフェオレとかだとリラックス効果や、血流がよくなって逆に良いという話もあります。
睡眠の質があがれば二度寝の確率も減ります。

どうしてもコーヒーが飲みたい人はカフェオレに変えるのも良いかもしれません。
僕は変えないですが(頑固)

寝る前にスマホやパソコンを見ない

これも主に睡眠の質を下げないためです。
画面から発せられるブルーライトが睡眠ホルモンを減少させてしまうのだとか、、

なるべく寝る前のスマホはやめるよう心がけましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
ここまで対策法があればもう二度寝は怖くないでしょう。

僕もさっそく取り入れます。
明日にでもその結果を報告しますので乞うご期待笑

とはいえ何よりも大切なのがこの対策を習慣にすることです!
寝る前にカーテンをあけて水を枕元に置くことくらい誰でもできます。
まずはこれだけでも寝る前の習慣にできたらもう文句なしですね!

皆さんも二度寝とはおさらばしちゃいましょう〜
それでは