「AIロボットやセルフレジ導入で接客業がなくなるかも…」
「接客業の将来性が不安…」
「今後どうすれば…」
と接客業で働きながら悩んでいる方も多いと思います。
私も5年ほど接客業をしていましたが、どれだけ働いてもスキルが身につかない恐怖感や、機会化が進む業界に大きな不安を感じ別業種への転職をしました。
この記事では私が「接客業に将来性がないと考える理由」や「接客業から転職をするべきかどうか」について書いていこうと思います。
目次
接客業に将来性がない理由
私は接客業の将来性はないと考えており、今後その流れはどんどん加速していくと思っています。
接客業に将来性がないと考えている理由は以下の通りです。
- 接客業の機械化が進んでいる
- 市場価値のあるスキルが身につかない
- 接客業の不人気化が進んでいる
詳しく説明したいと思います。
接客業の機械化が進んでいる
もうすでに多くの接客業でレジや接客の機械化が進んでいますよね。
- ユニクロやGUでセルフレジ導入
- 大型スーパー・レンタルショップのセルフレジ導入
- Amazon GOなどの無人コンビニ
- 受付のロボット化
現時点では仕事が奪われたという感覚はほとんどありませんが、小売業を中心にレジ打ちや案内の仕事が効率化され、ばりばり人件費削減や人手不足に貢献しています。
今後AIやARなどが発達してくれば、接客すらもテクノロジーに代替えされていく可能性が非常に高いといえます。
音声入力もものすごい勢いで発達していますし、JRなどではすでに簡単な案内なんかはAIに代替えされ始めています。
2045年には人工知能が人間の知性を超えるシンギュラリティも起こると言われており、御用聞きや誰でもできるような接客の仕事はほぼなくなるのではないでしょうか。
市場価値のあるスキルが身につかない
接客業からの転職活動をしてみると痛感しますが、残念ながら接客業で身につくスキルは多くの場合で市場価値が低く見られがちです。
接客を通じてコミュニケーション能力は身につきますが、周りをみても「接客業に勤めているから特別コミュニケーション能力が高い」という感覚もあまりないですよね。
せいぜい接客を通して「コミュニケーション能力が一般レベルにはなる」というくらいで、接客業以外ではほとんど武器になりません。
「販売力」に関しても、営業とは違い、どの商品を売っても良いわけですし、個人に対して売り上げ目標があるところも少ないため、多くの方がなんとなくお客さんと話て商品を提案しているだけで終わっています。
そのためいざ転職をしようと思ってもかなり苦労してしまうケースが多いのです。
手に職(スキル)がつかないというのはこのご時世かなり不安ですよね。。
接客業の不人気化が進んでいる
SNSを見ていても「こんなうざい客がきた!」という投稿が定期的にバズっていますし、なにより接客を経験したことがある方は、一度はおかしなクレームに遭遇した事はあるのではないでしょうか。
言葉の通じない横暴な人間も多く、接客業はものすごくストレスのかかる仕事です…。
世の中に仕事が溢れている昨今では、接客業の不人気化が顕著に現れています。
接客業が不人気な理由は以下の通りです。
- おかしな客が多くストレス
- 給料が安く昇給しにくい
- 不定休
- 長時間労働
接客のストレス面だけでなく、お金や働き方の面でも不人気ですね。。
この接客業の不人気化が進んで行くと、当然人手不足になってきますので、AIなどのテクノロジーの導入によってカバーしようという動きが加速していき仕事自体がなくなっていきます。
いざリストラや病気などで職を失った時スキルがないと再就職もかなり厳しくなるでしょう…。
今後生き残る接客業とは
すでに量販店などの大型店舗は機械化が進んでいる通り、幅広い商品を扱うようなタイプの接客業は今後さらになくなっていくと思います。
逆にニッチな分野の小型店舗や、接客によるコミュニケーションを売りにした接客業は残り続けていく可能性が高いです。
テクノロジーの発達によってあらゆるものが効率化されることで、人同士のコミュニケーション機会は減っていくため、そこに寂しさを感じる人も今後増えていきます。
スナック型の飲食店や、お客さんと感覚を共有できるようなニッチな個人店は、「接客」を武器にして残り続けていくかもしれません。
でも…
しかしながらそういったお店は、そもそも規模が小さく採用枠もあってないようなものです…自分自身がやりたい事なのであれば問題ありませんが、今後のキャリアとして考えるのは微妙かと思います。
またお客さんをファン化させる接客力や知識量が大前提のため、接客業として生き残るには当然ですが上級レベルの接客スキルがないと難しいでしょう。
今のうちに転職も視野にいれておいて損はない
将来的に確実に接客の仕事は減っていきます。
すでに終身雇用の崩壊もはじまっており、40歳以上のリストラなんて当然のように行われていますよね…。
もし自分がそうなった時に、中途半端な接客スキルしかない状態だと、再就職はとんでもなく苦労することになります。
そうならないためにも
市場価値のあるスキルを身につけるのがオススメです
市場価値のあるスキルとして、プログラミングやデザイナーなどの人気なスキルを習得するのも良いですが
一番大切なのは
- 自分がやりたい事か
- 向いている事か
自分が関心のあることや、向いていることでないとスキル習得まで続きませんし、それ自体が大きなストレスになってしまっては本末転倒です。
そうは言っても興味のある事・向いている事がわからない
自分の興味のある事、やりたい事がわからないという方も多いと思います。
そんな方はグッドポイント診断を受けておきましょう(無料です)
グッドポイント診断は自分の強みや長所を基に、適職を診断してくれるツールです。
リクルートが提供しているサービスで、無料で自分の向いている事や適職がわかるので、絶対にやっておきましょう。
自分が何に興味があるのか・何に向いているのかを知っているのと知らないのとでは、転職活動の結果やその後にも大きく影響してきますよ。
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接客業からの転職先は営業がオススメ
接客業からの転職先に営業がオススメな理由は以下の通りです。
- 面接でアピールしやすい
- 基本的なビジネススキル全般が身につく
- 営業はなくならない
私も接客業から営業へ転職をしていますが、接客業での販売経験は営業の面接ではアピールしやすく、接客業から転職先としても人気です。
また営業では基本的なビジネススキル全般が身につくため、別業種への転職も比較的有利になる傾向があります。
営業から広報や商品企画へ転職される方も多く、将来的なキャリアプランが立てやすくなるのも魅力のひとつです。
そして営業は接客業とは違いAIによって代替えされにくい仕事だという意見がかなり多いです。
- 営業では感情が大切
- AIは空気を読めない
人間は感情で動く生き物です。
世の中に商品やサービスが溢れている世の中だからこそ大切なのが人同士の関係性。
商談中の感情の機微を読んだり、熱量を届けられるのは人間にしか難しいと思っています。
場の空気を読まずに延々とプレゼンをするAIに人の心は動くでしょうか?
AIによって営業のあらゆる業務の効率化が進むことは間違いないですが、商談の成功率は圧倒的に人の方が上なのではないかという意見が非常に多いのです。
将来的に長く使えるスキルですし、様々な分野で応用できる営業を経験してみるのも一つの手だと思います。
接客業からの転職はエージェント必須
接客業からの転職は【転職エージェント】の活用が必須だと思っています。
- 転職相談
- 面接対策
- 求人紹介
- 履歴書添削
- 面接の日程調整
- 年収や条件の交渉
等を個別に無料で行ってくれるサービスのこと
要は企業側に私たち求職者を売り込んでくれる営業マンのような存在です。
まだ転職するか迷っているという段階からでも無料で相談することができ、気になる業界の新鮮な状況や、自分が転職ができるか?という事まで客観的な意見やアドバイスもしてくれます。
求人サイトからの応募は無理ゲーでした
最初はインターネットから求人サイトに登録をして応募するという、いわゆる一般的な方法で転職活動を進めていたのですが、アピールできるポイントが接客スキルしかなく、ぶっちゃけ転職はなかなか難しい状況でした。
接客スキルだけでは書類選考で落とされる
転職エージェントに切り替えてからは、エージェント側が私をプッシュしてくれたり、履歴書の書き方などもアドバイスをくれるので、圧倒的に面接に進む回数が増えました。
面接に進まなければ戦いすら始まらないので、接客業の方は積極的に転職エージェントを活用した方が良いです。
ちなみに私は【リクルートエージェント】を使っていましたが、とても丁寧で求人の提案などもしっかりしてくれるので、とてもスムーズな転職ができましたよ。
接客業からの転職を考えている方は、まずは勤めながらでも転職エージェントに相談してみるのがオススメです。
(転職活動自体が長期化する可能性もあるので、辞めてから転職活動をするよりも勤めながらの転職活動が良いと思います。)
未経験からでも転職はできますので、今接客業の将来性に悩んでいる方はなるべく早く行動を起こしましょう!
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