実は上京した当時は、シェアハウスに住んでまして、、
そこでの生活があまりにも衝撃的だったので、東京の「シェアハウスの実態」を語ろうかなと。
俺が今からシェアハウスの現実を見せてやらぁああああ!!!!!ドドドドド
とその前に、シェアハウスを選んだ理由ですが
- 東京に知り合いいないし、東京案内してくれる友達ができたらいいなぁ〜
- 金もないし、住めればいいや〜
- 色々経験してた方がおもろそう
というのが主な理由。
初期費用も安いし、安くそこそこの街に住めるし〜という感じ
皆んな理由はこんなもんでしょう。
ということで!!気を取り直して!!シェアハウスの現実を教えてやるぜエェェェェエ!!!!ボボボボボ
シェアハウスの写真はSNOWみたいなもん
期待に胸膨らませていた上京前
僕は、様々なシェアハウスが掲載されているポータルサイトを吟味し、レトロで味のあるシェアハウスを選び、契約を決めました。
お金もないし、住めれば良いと思っていたので、下見はしませんでした。
これが最初にして最大の失敗だとは、この時は知る由もありません。
シェアハウスに到着した僕の第一声がこちら
もうこの言葉意外ないでしょう。
どんな外観かというと
めぞん一刻でした。
・・・・・
嘘です。
見栄をはりました。
こんなに立派なものではありません。
草木は生い茂り、どことなく暗い雰囲気をかもし出すボロボロ建物でした。
…まぁまぁ別に、このくらいはいいんですよ。
レトロで通る範囲です。
重要なのは中です。
どれどれ〜
・・・・・
廊下がねじれているだとおおおお!!!!!
床も抜けそうなくらい、足がめり込みます。
その他にも、
共用リビングのソファーは、ポテトチップスのカスのようなフケのような何かが積もっている。
共用キッチンのスポンジは髪の毛が絡まり、お皿は油まみれ。
部屋は個室だが、隣の部屋のティッシュをとる音が聞こえる。
天井が抜けている。
まさに絶望。
写真でみた、レトロな雰囲気や、水回りの綺麗さは、プロ写真家による罠。
言うなればSNOWで物件を撮ったようなものだ
見事に修正されているっ!!
誰やねん どこやねん
巧みに観葉植物を配置し、リフォームされた新しい所だけを写真に納めるという、見事な戦法に、僕はなす術もありませんでした。
しかしシェアハウスの現実は、これだけではありません。
住んでる人7割以上やばい説
シェアハウスによって、住んでいる人種はだいぶ変わってくるのですが、僕の住んでいたシェアハウスはやばかった。
まず、引っ越し初日、廊下ですれ違うおじさんの風貌が、やばい。
良く言えば焼けただれた仙人、悪く言えばくそ汚いおじさん。
割と遜色のない、イメージ画像がこちら
髭を剃れ!!風呂に入れ!!歯磨きをしろ!!
お母さんの言う事を聞け!!
こんなの嘘だ!!
僕のシェアハウスに対する当初のイメージ
現実
言うまでもありませんが、7割以上、上記のような住人です。
なんなの、、、
なんの溜まり場なの、、、
とりあえず、臭い、、
グモォォォォオオオ
交流なんてない
まぁもう想像つくでしょうが、交流なんてありません。
ハウス内は殺伐としています。
住人同士が話してる所なんて、ほとんど見たことがない。
若人の恋愛模様の移り変わる共同生活の物語など始まりません。
あるのは、冷蔵庫の肉が盗られないか心配な僕と、肉を狙う重鎮達の、醜くも儚い争いだけ。
あ〜神様。
シェアハウスとは一体なんなのでしょう。
まとめ
いかがだっただろうか?
シェアハウスってどんな感じなんだろうと、ワクワクしていただろうか?
ハハハ、これが現実である。
若い人ではなく、殺伐とした老人しかいないし、建物はボロいし最悪だよ!!
入居当日に1週間で退去することを決意したよ!!!
でも生活に慣れて、ズルズルと1年も住んじゃったよ!!!
意外と適応しちゃったよ!!!くそう!!
めちゃくちゃ書きましたが
あくまで、僕が住んでいたシェアハウスの話なので、場所によっては全然違うのは当たり前。
これを踏まえ何が言いたいかと言うと、、、
絶対に下見にいこうね!!!!!
それでは!!
p.s.
別のシェアハウスのテニスサークルに参加した事があるんだけど、そこはみずみずしく若い男女の爽やかなハウスでした。
俺の所何、、、